夫婦関係がうまくいっていない場合、通常は配偶者と話し合い問題解決を目指しますが、中には問題解決に至ることが到底困難であることが予想されることもあります。

例えば、不貞行為です。

不貞行為が発覚した場合、中には関係を再構築しようとする夫婦もおられるでしょう。

しかし、多くの場合は、やり直すことは難しいと判断して婚姻の解消を選択するのではないでしょうか？婚姻の解消すなわち離婚する場合、通常は話し合いで決定されることがほとんどです。

しかし、法律の素人同士が話し合いで解決しても、後々には様々な問題点が生じることが多いといえるでしょう。

近年社会問題になっているのが養育費です。

婚姻関係を解消する時点ではっきりと決定していなかったため、元配偶者から養育費を貰えないという状態ですが、これも別れるときにきちんと決めておけば避けることが出来たかもしれません。

そこで、別れるときには必ず弁護士に相談し、時には代理人となって貰うことを検討しましょう。

代理人となって貰えば、ご自身で交渉する労力はかかりませんし、さらに相手方と顔を合わす必要がありませんので、精神的負担も少なくなるというメリットもあります。

札幌市にほりい総合法律事務所は離婚問題に強い弁護士が在籍する事務所です。

法律事務所と言えば、報酬が高いというイメージを多くの方がお持ちだと思いますが、この事務所では弁護士報酬の分割払いにも対応していますので、現金が少なくても安心して依頼することが出来ます。